2020年10 月、特定の法律分野について深く追求していくスタイルの『リード法律事務所』を開設致しました。「より良い問題解決には、高い専門性が必要」という信念を胸に、弁護活動を行っております。当事務所では弁護士が専門性を重んじ、問題解決という一つの目標に向かい突き進むという独自の“文化”がございます。
依頼者様にとって最良な解決へと導くため、確固としたプロフェッショナリズムを持ち、結果を追求して参ります。そのために問題の背景事情を正確に理解し、解決に向けて依頼者様と密にコミュニケーションを取ることを、私たちは重視しております。これまで培った専門性により磨きを掛け、依頼者様の抱える問題を解決へと導くように、研鑽を重ねて参る所存です。

専門分野として、刑事被害者弁護・再開発の立ち退き紛争・債権回収・リベンジポルノ・企業法務・その他一般民事の６分野に注力致しております。この６分野を選択し、絞った形での活動には『理由』がございます。私は以前、個人や法人の企業法務、一般民事事件、刑事事件など幅広い分野を扱う『総合法律事務所』に在籍しており、総合と名の付く通り、幅広い分野を担当しておりました。しかし、広い範囲による全体的な業務内容になりますと、経験・知識を日々、構築するのは難しくなります。そして、追求した業務に集約することの厳しさを感じ入りました。“選択”“し“集中”することの重要性を考え、自分が責任の持てる分野、範囲に絞り込むことにより、知識・経験は勿論のこと、スピードやクオリティも高まり、より合理的で高品質な業務遂行に繋がると確信致しました。
現在はこういった６分野に注力する業務形態を取り、依頼者様の立場にどこまでも寄り添い、責任と自信を持って業務を遂行致しております。強い“専門分野”を持ち合わせ、それぞれにしかできない勝負をしております。専門分野を絞って、質の高いリーガルサービスをハイスピードで提供する、それが私たちの最大の『売り』でございます。

依頼者の皆様は不安や困り事に苛まれ、思い切って弁護士事務所の門を叩かれるのだと存じます。お一人お一人の複雑な背景・事情にどこまでも寄り添いながら、血の通った熱意ある弁護を届けていきたいと思っております。
どんな小さなことでも結構です。是非、一度、わたしたちリード法律事務所までご相談ください。「これが法的な問題なのか」など考えこまずに、まずは一度ご連絡してみてください。必ず皆様のお力になれると、お約束致します。

リード法律事務所
大山 慧