刑事事件の被害者に強い弁護士 刑事告訴・被害届による刑事事件化ならお任せください!
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代表弁護士 大山慧
代表弁護士 大山慧
(第一東京弁護士会)

刑事事件に関する こんなお悩みありませんか?

警察に相談したのに対応してくれない

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対応してくれない

被害届や告訴状を受理してもらえない

被害届や告訴状を
受理してもらえない

犯罪に該当するか分からないけど刑事処罰を与えたい

犯罪に該当するか
分からないけど
刑事処罰を与えたい

民事だけで解決するつもりはなく刑事処罰も与えたい

民事だけで
解決するつもりはなく
刑事処罰も与えたい

そのお悩み、
「刑事告訴」
得意とする弁護士
対応します

リード法律事務所が
選ばれる理由

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刑事告訴に強い弁護士が
一貫して担当

代表弁護士の大山は、これまで年間1,000件を超える刑事告訴のご相談をお受けして参りました。
これまで多くの刑事告訴を成功させてきており、刑事告訴についての手段や方法を熟知しております。
警察から刑事告訴や被害届の受理を断られた方、他の弁護士から依頼を断られた方も諦めず、ぜひご相談ください。

刑事告訴の受理に
成功した解決事例

私文書偽造罪

有印私文書偽造罪での刑事告発が受理された事実を相手方に示すことで、紛争を解決できた案件

事件の概要
相談者A(40代・男性)は、有名韓国アイドルのグッズを販売する業務を行っているB社の代表取締役であった。
B社は、C(40代・男性)が代表取締役を務めるD社との間で、B社がD社に対してアイドルのグッズを売り渡し、同社がこれを他社に対して卸販売する内容の契約を締結した。

上記契約の締結後、アイドルのマネジメントを行っているE社より、B社に対し、「B社がE社の許可なくアイドルグッズを販売する権利をD社へ譲渡している」「当該行為はE社との重大な契約違反であるため、B社に対し、損害賠償請求を行う予定である」旨の連絡が届いた。
上記指摘を受け、Aが調査したところ、Cが、B社の名称を無断で使用し「B社がD社に対してアイドルグッズを販売する権利を譲渡する」旨の契約書を作成していた事実が発覚した。
B社は、E社に対し、「B社がD社との間で締結した契約の内容は「グッズを売り渡すこと」であり、「グッズを販売する権利」を譲渡した事実はない」旨反論したが、契約書があることを理由に、その主張は認めてもらえなかった。

そこで、Aは、契約書を偽造したCへの刑事責任追求及びB社には何ら責任は無いことをE社に理解してもらうことを目的として、当職に相談するに至った。
解決結果
B社の名称を無断で使用して契約書を作成したCの行為が有印私文書偽造罪に該当するとして、同罪での刑事告発が受理された。その後、刑事告発が受理されたことをE社に主張することで、B社には何ら責任が無いことを理解してもらった。

横領罪

出資された金銭を目的以外の行為に消費していた行為について、業務上横領罪の刑事告訴が受理された案件

事件の概要
相談者A(40代・男性)は、B(40代・男性)より、「自分がとあるイベントを主催するので、そのイベントの運営資金を出資してほしい」「出資してもらえれば、チケットやグッズの収益の一部をAに還元する」と言われたことを信じ、1,000万円の出資を行った。
しかし、不審に思ったAが調査したところ、Bは出資金のうち500万円をイベント運営以外の目的に費消していた事実が発覚した。
AB間で締結された出資契約では、「出資金はイベント運営のための必要経費に充てるものとする」と定められていたため、Aは、Bの行為が横領罪に該当すると考えた。
他の弁護士に刑事告訴ができないか相談したものの、「横領罪が成立するためには『他人の物』を横領する必要があり、Aが交付した出資金はこれに該当しないと思われるため、横領罪での告訴は難しい」と言われてしまった。
そこで、何とかBに対して刑事責任を追求するために、当職に相談するに至った。
解決結果
出資された金銭を目的以外の行為に消費していたBの行為が業務上横領罪に該当するとして、同罪での刑事告訴が受理された。

詐欺罪

自分に返済能力があるかのように偽り、2000万円の貸付をさせて行為について、詐欺罪の刑事告訴が受理された案件

事件の概要
相談者A(30代・女性)は、交際相手B(40代・男性)より、「自分の銀行口座が凍結されてしまい、お金を引き出すことができない状態で困っているので、お金を貸してほしい」と要求された。
Aは、何の担保もなくお金を貸すことを躊躇したが、Bから「自分の銀行口座には1億円が入っているので安心してほしい」と言われたため、Bの言葉を信じ、数年間に渡って合計2,000万円を貸し付けた。
Bは「〇日までに一括で返す」と言っていたものの、返済期限を過ぎても一切返済されることはなかった。
そこで、Aは、Bに対して刑事責任を追求できないかと考え、当職に相談するに至った。
解決結果
自分に返済能力があるかのように偽り、借りたお金を一向に返済しない行為が詐欺罪に該当するとして、同罪の刑事告訴が受理された。

刑事告訴の
弁護士費用

相談料
初回相談30分5,500円(税込)
着手金
40万円〜
報酬金
40万円〜

刑事告訴の
依頼の流れ

01 ご相談

ご相談
電話、LINE、お問合せフォームでお気軽にご連絡ください。内容を伺い、ご面談日時の調整をさせて頂きます。
法律相談をしたら依頼しないといけないというわけではございません。

02 ご契約のお手続き

ご契約のお手続き
ご相談実施後に複数の弁護方針を提示し、それぞれのメリットとデメリット、弁護士費用をお伝えします。
弁護方針に納得いただきましたら、契約のお手続きに進みます。

03 解決に向けてサポート

解決に向けてサポート
着手金をお支払いいただきましたら、ご依頼内容について弁護活動を行います。進捗状況は、適宜ご報告させていただきます。
刑事告訴の受理もしくは被害届の受理が認められた場合にのみ、報酬金をいただきます。
仮に刑事告訴の受理もしくは被害届の受理に失敗した場合には、報酬金は発生しません。

アクセス

〒100-8506
東京都千代田区内幸町二丁目1番1号
飯野ビルディング9階

※ビル直結の駐車場のご用意もあります。

利用可能路線(5駅12路線利用可能)
  • 東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 C4出口直結
  • 東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 10出口徒歩3分
  • 東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 4出口徒歩10分
  • JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、都営地 下鉄浅草線、
    ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩10分
  • 都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分

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