

(第一東京弁護士会)
刑事事件に関する こんなお悩みありませんか?

警察に相談したのに
対応してくれない

被害届や告訴状を
受理してもらえない

犯罪に該当するか
分からないけど
刑事処罰を与えたい

民事だけで
解決するつもりはなく
刑事処罰も与えたい
そのお悩み、
「刑事告訴」を
得意とする弁護士が
対応します
リード法律事務所が
選ばれる理由

刑事告訴に強い弁護士が
一貫して担当
代表弁護士の大山は、これまで年間1,000件を超える刑事告訴のご相談をお受けして参りました。
これまで多くの刑事告訴を成功させてきており、刑事告訴についての手段や方法を熟知しております。
警察から刑事告訴や被害届の受理を断られた方、他の弁護士から依頼を断られた方も諦めず、ぜひご相談ください。
刑事告訴の受理に
成功した解決事例
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その他
代表取締役を退任した後、顧客に対し営業活動を行っている行為に対して不正競争防止法違反による刑事告訴を行なった案件
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- 事件の概要
- A(40代男性)は、X社を設立し、B(40代男性)を代表取締役に就任させた。
X社においては、顧客情報をクラウドサーバ上において管理しており、同社の職員においては同顧客情報を閲覧するための(職員ごとに異なる)パスワードが付与されていた。
BがX社の代表取締役を退任した後、同人がX社の顧客に対し営業活動を行っている事実が判明した。
Aは、Bが顧客情報を不正した疑いを持ち、リード法律事務所に相談した。
- 解決結果
- 本件においては、Bが顧客情報をどのように取得したかが不明であり、犯罪行為の特定が困難な状況にあった。
この点、告訴を行うためには犯行態様を特定する必要があるところ、特定できる直接的な証拠が存在しなかった。
しかしながら、Aより事実関係を詳細にヒアリングしたところ、Bの退任後も顧客情報にアクセスするためのパスワードが変更されていなかった事実、すなわち、Bは退任後も顧客情報にアクセスすることが可能な状態にあったことが確認された。
これにより、Bは退任後も変更されていなかったパスワードを利用して顧客情報にアクセスし、顧客情報を不正に取得した可能性が高いと推認された。
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リベンジポルノ公表罪
私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(リベンジポルノ防止法)に違反するとして刑事告訴が受理された案件
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- 事件の概要
- A(20代女性)は、友人B(20代男性)から、SNS上において自身の性行為中の様子が撮影された動画が販売されている事実を聞かされた。
また、B曰く、共通の友人であるC(20代男性)が動画を購入しているとのことであった。
Aは、動画の販売を行っている者に対する刑事責任を追及するため、リード法律事務所に相談した。
- 解決結果
- 犯人(アカウント管理者)が動画を販売している事実を特定し、動画を販売する行為が私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(リベンジポルノ防止法)に違反するものであることを立証することによって、刑事告訴が受理された。
また、Cに対しては、刑事告訴を行った旨説明し、購入した動画を拡散しないよう警告する措置を同時に行った。
以上の通り、リベンジポルノは、性的な画像や動画の拡散が容易である一方、削除が極めて困難であるという特殊性がある。
そのため、リベンジポルノを行っている者に対して、刑事責任を追及する場合には、画像等の流出を防ぐ措置を取りながら、最短で告訴すべきである(そのような配慮も必要)。
もしリベンジポルノ被害に遭ったことが明らかとなった場合は、速やかに弁護士に相談することをお勧めする。
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詐欺罪
キャバ嬢が4000万円を借りたが返済せず音信不通になった行為について、詐欺罪の刑事告訴が受理された案件
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- 事件の概要
- A(40代男性)は、キャバクラで働いていたB(20代女性)と知り合い、交際するようになった。
交際期間中、AはBより「クレジットカードの支払が滞っており返済しないと財産を差し押さえられてしまう」「元交際相手から金を払えと脅されている」などと言われて金銭の貸付を求められたため、1年間にわたり合計4000万円を貸し付けた。
その後、AはBに対して何度も返済を求めたところ、Bからは1円も返済されることはなく、音信不通となった。
Aは警察に2回相談へ行くも事件化を拒否され、民事不介入だから民事訴訟を提起するようにと言われた。
Aは弁護士に依頼し民事訴訟を提起し、勝訴したものの、結局、1円も回収することができなかった。
Aは民事訴訟を依頼した弁護士に対し、詐欺罪での刑事告訴を行うことを依頼したが、告訴受理には至らなかった。
そこで、リード法律事務所へ相談することとなった。
- 解決結果
- 本件は警察に事件化を断られ、また、一度刑事告訴に失敗しているため、詐欺罪での告訴が難しい事案であった。
そのため、Bの言う「財産を差し押さえられてしまう」「元交際相手から脅されている」という事実が虚偽である可能性が極めて高いことを一つ一つ丁寧に説明することにより、Aに合計4000万円を支払わせたBの行為が詐欺罪に該当することを立証した。
刑事告訴の
依頼の流れ
01 ご相談

電話、LINE、お問合せフォームでお気軽にご連絡ください。内容を伺い、ご面談日時の調整をさせて頂きます。
法律相談をしたら依頼しないといけないというわけではございません。
法律相談をしたら依頼しないといけないというわけではございません。
02 ご契約のお手続き

ご相談実施後に複数の弁護方針を提示し、それぞれのメリットとデメリット、弁護士費用をお伝えします。
弁護方針に納得いただきましたら、契約のお手続きに進みます。
弁護方針に納得いただきましたら、契約のお手続きに進みます。
03 解決に向けてサポート

着手金をお支払いいただきましたら、ご依頼内容について弁護活動を行います。進捗状況は、適宜ご報告させていただきます。
刑事告訴の受理もしくは被害届の受理が認められた場合にのみ、報酬金をいただきます。
仮に刑事告訴の受理もしくは被害届の受理に失敗した場合には、報酬金は発生しません。
刑事告訴の受理もしくは被害届の受理が認められた場合にのみ、報酬金をいただきます。
仮に刑事告訴の受理もしくは被害届の受理に失敗した場合には、報酬金は発生しません。
アクセス
〒100-8506
東京都千代田区内幸町二丁目1番1号
飯野ビルディング9階
※ビル直結の駐車場のご用意もあります。
- 利用可能路線(5駅12路線利用可能)
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- 東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 C4出口直結
- 東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 10出口徒歩3分
- 東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 4出口徒歩10分
- JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、都営地 下鉄浅草線、
ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩10分 - 都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分