最終更新日:2025.01.10
警察への案件説明も被害者の立場に立ち、理論的にお進めになり、案件受理となりました。

Google マップの書き込みへの対応は、非常に煩雑となり、また開示請求の結果も芳しくないことは有名かと思います。他のインターネットトラブルに強いとされる弁護士様へご相談しても、「Googleマップの案件は手掛けておりません」とのお返事でした。
その弁護士様から直接ご紹介いただいたのが大山先生になります。
大山先生におかれましても、Googleマップの案件は難しい、とされながらも、書き込み内容から刑事告訴が可能でしょうとのお見立てをいただき、刑事告訴へ踏み切りました。
他の依頼者様も同様かと存じますが、警察への案件説明も被害者の立場に立ち、理論的にお進めになり、案件受理となりました。
警察にとっては、手ごわいお相手なのかもしれませんが、依頼者、被害者の立場に立って、難しい案件こそ弁護をしてくださる、市民の期待する弁護士のお姿そのものかと存じます。