最終更新日:2025.01.08
LINE で気軽に相談でき、その後の電話対応も代表自らご対応をしてくれて心強かったです。

■依頼前の悩み
私は、子どもを妻と義父母に連れ去られ、家庭裁判所に申立てもされました。察の方では当初、民事不介入の立場でした。しかし子どもを何か月、半年と連れ去られるようなことは全くしていない確と、連れ去りは未成年者略取誘拐罪に当たる疑いがあるということで全くやり切れない想いに沈む一方、現実との間で葛藤していました。
■貴所へのご相談のきっかけ
未成年者略取誘拐罪については、告訴をすると妻がショックを受け、さらに別居や離婚の意思を固めてしまうのではないか、離婚の争いになった場合にも不利ではないか、妻の気持ちも思い考え、いろいろ調べてはまた悩み考えていました。
しかし子どもの気持ちになってみたときやはり、子どもたちは将来、ママは別居してシングルマザーになって離婚までしょうとし、でもパパは結婚の継続、同居を望んでいたんだから、全力でママのいう別居・離婚なんてつぶしてほしかった、謝るでも仲良くするでも、裁判で戦うでも、告訴してでも全力で家族の生活を守ってほしかったと、将来怒られてしまうと思うに至り、告訴を決意し、貴所に相談しました。
また、最初 LINE で気軽に相談でき、その後の電話対応も代表自らしっかりしたご対応をしてくれかなり心強かったです。1月7日 10:26
■依頼してみて
悩み考え抜いた挙句、告訴期間がある中、急遽ご対応をお願いし、料金も高額になりましたが、急なご依頼にも話口でのご助言から料金、日程調整など、頼もしくスピーディーにしっかりご対応頂き、結局は頼んで良かったと思っています。
■弁護活動への意見や感想
前日の準備段階での皆察とのFAX等でのやり取りを含め、当日も都外の警察署に来て頂き、話し方・態度・進め方・内容など慣れたご様子で堂々と正確に法律論を中心に普察官とのご対応をしてくれ、わたしの負担はかなり軽減しました。ご依頼してから3日目での告訴と非常に短期間でしたが、当日、見事、受理されました。敏腕さに感服致しました。その後の進め方や助言などアフターフオローもありがたかったです。また、子どものためだったらプライドとかどうでもいいじゃないですか、謝ったらいいじゃないですか、というアドバイスもとても胸に響き、姿に謝するべきは重ねて謝罪しました。