最終更新日:2025.01.07
リード法律事務所は被害者想いの法律事務所なので、被害の相談をするか迷っている方には、全力でおすすめします。
依頼前は、性被害に遭ったという事実と向き合えずにいました。
ちょうど芸能人の不同意性交疑惑が騒がれ出した頃に、不同意性交罪のことを知り、私もこの被害に遭っていたということを認識出来、ネットで相談出来る弁護士を探していたところ、被害者弁護の不同意性交罪の事例をまとめていたリード法律事務所のことを知りました。
line相談をするとすぐに電話で折り返してもらい、このケースは不同意性交罪に該当する可能性が高いとのことで、すぐにカウンセリングに移りました。
すでに被害から数ヶ月経っていたのですが、加害者を思い出すと悲しみと怒りが込み上げ、法的に罰したいという思いが溢れました。
また、不同意性交罪は加害者側の弁護士が多いのですが、大山弁護士は被害者弁護を得意としており、被害者を救いたいという熱意が伝わってきたので弁護を依頼しました。
不同意性交は証拠提示が難しいので、自分で被害に遭ったお店の監視カメラ映像を見に行って証拠を保管してもらったり、メッセージのやり取りを大山弁護士に送るなどのことをして、状況をまとめて告訴状を作成してもらい、一緒に警察署に行きました。
警察署では、大山弁護士の経験から、この事件をちゃんと取り合ってもらえるように、現場担当者だけでなく、その上官も巻き込みながら事件の悪質性を訴えていただき、告訴状をスムーズに受理してもらうことが出来ました。
その時の大山弁護士が非常に頼もしく、依頼して本当に良かったと思いました。
その後、本件は捜査や加害者側の都合で長引いているのでまだ解決はしていませんが、加害者側がおおむね内容を認めているとのことで、引き続き大山弁護士のお力を借りながら解決していきたいです。
リード法律事務所は被害者想いの法律事務所なので、被害の相談をするか迷っている方には、全力でおすすめします。