刑事事件の被害者に強い弁護士 刑事告訴・被害届による刑事事件化ならお任せください!
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代表弁護士 大山慧
代表弁護士 大山慧

刑事事件に関する こんなお悩みありませんか?

警察に相談したのに対応してくれない

警察に相談したのに
対応してくれない

被害届や告訴状を受理してもらえない

被害届や告訴状を
受理してもらえない

犯罪に該当するか分からないけど刑事処罰を与えたい

犯罪に該当するか
分からないけど
刑事処罰を与えたい

民事だけで解決するつもりはなく刑事処罰も与えたい

民事だけで
解決するつもりはなく
刑事処罰も与えたい

そのお悩み、
「刑事告訴」
得意とする弁護士
対応します

リード法律事務所が
選ばれる理由

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刑事告訴に強い弁護士が
一貫して担当

代表弁護士の大山は、これまで120件を超える刑事告訴のご相談をお受けして参りました。
これまで多くの刑事告訴を成功させてきており、刑事告訴についての手段や方法を熟知しております。
警察から刑事告訴や被害届の受理を断られた方、他の弁護士から依頼を断られた方も諦めず、ぜひご相談ください。

刑事告訴の受理に
成功した解決事例

傷害罪

コンサートの警備員に腕や体を力強く掴まれた行為について、傷害罪の刑事告訴が受理された案件詐欺罪

事件の概要
A(40代・女性)は、アイドルのコンサートに行った際に、女性警備員Bから盗撮を行ったとの疑いをかけられ、会場から出ていくよう要求された。Aとしてはいわれのない退場要求であったため、これを拒否したところ、Bから腕や体をつかまれ、無理やり連れていかれそうになった。この時、Bは力強くAの腕や体をつかんだため、掴まれた箇所を負傷してしまった。

Aは、コンサートの翌日、整形外科を受診し診断書をもらった。そのまま警察に被害届を提出しに行ったが、被害届の受理を断られてしまった。

そこで、AはなんとかBに対して刑事責任を追求できないかと考え、当職に相談するに至った。
解決結果
BのAに対する腕や体を力強く掴むなどの行為が傷害罪に該当するとして、同罪の刑事告発が受理された。

詐欺罪

様々な理由でお金を貸してくれないかと要求する行為について、詐欺罪の刑事告訴が受理された案件詐欺罪

事件の概要
A(男性)は、オンラインゲームを通じてB(女性)と知り合い、LINEでやり取りするようになった。親交を深めていくうちに、BはAに対して、「病気のため入院費が必要になったのでお金を貸してほしい」「親族が亡くなったので、葬儀に出席するための交通費を貸してほしい」など、様々な理由でお金を貸してくれないかと要求するようになった。AはBからの要求を受け、約3か月の間で合計400万円弱を貸し付けた。
その後、AはBに対して何度も返済を督促したものの、Bは「必ず返す」と述べるばかりで、結局1円も返済されることはなかった。

そこで、Aはまずは民事での回収を考え、当職ではない別の弁護士に依頼し、同弁護士よりBに対して返済を請求する通知書を送付したところ、BはAらとの連絡を拒絶するようになってしまった。Bと連絡が取れなくなってしまったため、Aの代理人弁護士は、Bに対する「貸金返還請求訴訟」を提起したが、Bが出席することなく裁判は終了し、欠席判決が出た。
その後、Aの代理人弁護士は、欠席判決に基づきBに対する強制執行手続きを申立てたが、結局、1円も回収することができなかった。

そこで、Aは、Bの行為が詐欺に該当するものとして、Bの刑事責任を追及し、どうにかして貸金全額の回収ができないかと、当職に相談するに至った。
解決結果
BがAに対してお金を貸してくれるよう要求する行為が詐欺罪に該当することの理由について詳細に説明することで、詐欺罪での刑事告訴が受理された。その後、B代理人弁護士と交渉を重ねた結果、貸金400万円弱のほか、慰藉料、Aが支払った弁護士費用を含め約700万円の示談金を支払う内容で示談が成立した。

詐欺罪

水増し請求の指示行為について、詐欺罪の刑事告訴が受理された案件

事件の概要
リフォーム工事の管理業等を行っている株式会社Bの代表取締役であるA(男性)は、B社がリフォーム工事を委託していた職人C(男性)より、「今までB社に対して水増し請求を行っていた」と告げられた。
AがCに対してその詳細を確認したところ、次のような事実が発覚した。

・実際には行っていない工事費用を含めた内容虚偽の請求書をB社に提出することで、水増し請求を行っていた。
・Cは、職人の手配やスケジュール管理を行っているD(男性)に指示されて、水増し請求を行っていた。
・水増し請求で不正に得た利益は、全額Dに渡していた。

そこで、Aは、不正請求の首謀者であるDから騙し取られた金額を回収するために、当職に相談するに至った。
解決結果
自首をすることで、Cに対して刑事処分が下されないよう対応し、Dについては、水増し請求の指示を行っていたことが詐欺罪に該当するとして、同罪の刑事告訴が受理された。その後、Dの弁護人との示談交渉により、B社から騙し取った金額以上の示談金の支払う内容での示談が成立した。

刑事告訴の
弁護士費用

相談料
初回相談30分5,500円(税込)
着手金
40万円〜
報酬金
40万円〜

刑事告訴の
依頼の流れ

01 ご相談

ご相談
電話、LINE、お問合せフォームでお気軽にご連絡ください。内容を伺い、ご面談日時の調整をさせて頂きます。
法律相談をしたら依頼しないといけないというわけではございません。

02 ご契約のお手続き

ご契約のお手続き
ご相談実施後に複数の弁護方針を提示し、それぞれのメリットとデメリット、弁護士費用をお伝えします。
弁護方針に納得いただきましたら、契約のお手続きに進みます。

03 解決に向けてサポート

解決に向けてサポート
着手金をお支払いいただきましたら、ご依頼内容について弁護活動を行います。進捗状況は、適宜ご報告させていただきます。
刑事告訴の受理もしくは被害届の受理が認められた場合にのみ、報酬金をいただきます。
仮に刑事告訴の受理もしくは被害届の受理に失敗した場合には、報酬金は発生しません。

アクセス

〒100-8506
東京都千代田区内幸町二丁目1番1号
飯野ビルディング9階

※ビル直結の駐車場のご用意もあります。

利用可能路線(5駅12路線利用可能)
  • 東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 C4出口直結
  • 東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 10出口徒歩3分
  • 東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 4出口徒歩10分
  • JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、都営地 下鉄浅草線、
    ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩10分
  • 都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分

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